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余生に必要なお金はどれくらい? 年金以外の収入を得るための方法

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余生に必要なお金はどれくらい? 年金以外の収入を得るための方法

60歳からの生活設計はきちんと立てられていますか?年金だけでも十分やっていけるのか、どの部分を節約すればよいのか、60歳を過ぎても何か小遣い稼ぎが出来るのか、いろいろな疑問が湧いてきます。疑問を解決して、明るい老後を送りましょう。

■余生に必要なお金の知恵

60歳で会社を辞めた一人暮らしの男性を例にあげますと、自営業者など第一号被保険者であれば国民年金、サラリーマンなど第二号被保険者であれば厚生年金を受給することになります。65歳になったときの受給額は一人暮らしの場合に厚生年金なら取り分は11万円弱、国民年金なら6万2000円です。

60歳以上の単身者にかかる生活費は14万3826円という統計が出ていますから、厚生年金であっても毎月3万円ほどが足りません。退職金などでまとまった金額をもらっていたとしても、毎月3万円の負担をまかなうことは非常に厳しく年金以外の収入が必要です。

高齢になった後は介護を受けられる環境を用意することも考えなければいけませんから、サービス付き高齢者向け住宅に入るなどの費用もプラスして考えなければいけません。

■将来不自由しないための知恵作り

老後に不自由ない生活をおくるためには、生活を見直すことが必要です。食費や光熱費、教養娯楽費など項目別に分けて予算を立てて生活をすれば無駄な部分が見えてきます。外食が好きな方は多いですが、できるだけ自炊をしたほうが老後の健康にもよいですし、お金の節約になります。

生命保険や自家用車についても見直す時期です。入院費用などは高額医療費がありますし、高齢者の場合は負担が少ないため、若い頃に入った保険は必要ないかもしれません。

また、自家用車も手放して使うときだけカーシェアリングを利用するという方法もあります。古本の転売などのせどり、自分の持っている趣味などに関する情報をお金に変える、投資信託などで小遣い稼ぎをするのもおすすめです。

■小遣い稼ぎをするには情報収集が大切

節約生活を送ることで無駄な部分がどこかがわかるようになりますから、ある程度は生活に余裕が出て老後の生活も楽になるでしょう。けれど、節約をするだけでは月々に3万円マイナスの状態を補うことは難しいですし、たまには娯楽も必要ですよね。

そう考えますと定年後の生活を快適にするためには小遣い稼ぎが効果的です。投資信託などはうまくいけば家にいるだけで簡単にお金を増やすことができますからやってみたくなりますよね。

けれど、初心者がよくわからない投資信託を始めても失敗してしまう可能性もあります。失敗しないためには、信頼できる専門家のアドバイスを得られる状態にしておくこと、自分でも投資信託について本を読んだりネットで調べたりして知識を蓄えておくことが必要です。

また自分が持っている情報をまとめて、情報を売ることはとてもよい小遣い稼ぎですが、中途半端な知識を持っているだけではお金になりません。

自分はそのことについてよく知っているけれど知らない人が多く、しかも多くの人が知りたいと思っているものを見極めてください。

■年金以外の収入を得るには

60歳を過ぎた後、快適な生活をおくるためには自分の努力が必要です。退職後、再び労働者となっても介護や体調を崩すなどで働けなくなったらおしまいですから、ビジネスオーナーを目指しましょう。

誰でも自分の得意分野、専門分野はあるものです。その中に多くの人が知りたいと思っているものはありませんか?趣味で極めた釣りの知識なども十分に価値があります。

まずは自分の好きなこと、これまでやってきたものの中で他の人には負けないほど知っているものはないかを探してください。その情報をまとめるだけでも欲しい人は大勢いるはずです。自分の持っている知識を売るだけですからこのビジネスには損がありません。

退職後はまたどこかで勤めるほうが楽かもしれませんが、働けなくなった後を考えてビジネスオーナーになることを目指しましょう。

老後の暮らしを考えると頭が痛くなるから考えていないという方は多いです。けれど、老後は必ずやってきます。

お金がなくなってからではどうすることもできませんから、小遣い稼ぎや節約など、出来ることは早いうちから準備をしておきましょう。

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