昨夜、ご来店くださったみなさまへ。
どよう酒場、一時閉店のため「最後に行っておかなくちゃ」とお忙しいなか、
時間をつくっていらしてくださるお客様で満席、というか、
小さなお店のキャパシティを越えたご予約をいただいておりました。

通常ですと、お断りするのがお客様に対する礼儀だと承知しているのですが、
あと2回しかできない、と思うと、せっかくご予約をいただいたお客様のご希望に
できる限りお応えしたいとの(それもわたしのわがままなのですが)思いが強く、
こちらの勝手な判断で、 時間制にさせてただくことにいたしました。

ぎりぎりのご相談にもかかわらず、どのお客様も状況をご理解くださり、
みなさんのご協力をいただくことで、すべてのご予約のお客様を受け入れることができました。
本当にありがとうございました。みなさんのお心遣いがありがたく、嬉しかったです。

先日の営業もそうですが、最終日の29日も同じ状況で、ご予約のお客様には
ゆっくりご満足いただける時間を提供できないかもしれず、 心苦しい限りではありますが
最後のどよう酒場、ベストなパフォーマンスを目指して精一杯頑張ります。

先日の営業を通して、いちばん心にのこったこと。
どよう酒場を通じて、はじめてふれあうお客様も多いのですが、
「わたし=売るひと」「お客さま=買うひと」という立場は当然あるのですが、
どよう酒場にいらしてくださるお客様は、そういう単純なくくりではないところで
カウンターの内側と外側でつながっているような気がしました。
それは何かと聞かれても、口にすると、陳腐な表現になってしまいそうで、
うまく伝えられないのですが、「温かい」ものであることだけは確信しています。

「最後と思っていませんから、次のお店で使ってくださいね」
と言ってかまわぬの手ぬぐいをプレゼントしてくださったSさん。
「次の店にも必ず伺いますから」と大きな手でぎゅっと握手を何度もかわしてくださったHさん。
福岡から「あなたの夢の歩みを共有します」と上京してくれたOさん。
「やっと来られた」と遅い時間の予約のお願いにもかかわらずいらしてくれたOさんチーム。

そして、初回からずっと応援してくれているたいせつな友人たち。
昨日、ご来店くださったすべてのお客さま、本当にありがとうございます。

そんな素晴らしい人と人の出会いをつくってくれている
「どよう酒場」という「場」に、感謝、大げさに聞こえるかもしれませんが、感動しています。
こんなにも、自分のすべてを使って、頭も心も身体も、全神経で
向き合うことができる、新しい仕事に出会えたことは、奇跡だとも思っています。

最後の29日。
最高にHappyな時間と場をつくれるよう頑張ります。

*次週のご予約状況

29日は現在、満席をいただいております。 ありがとうございます。
17時〜18時30分の間でしたら、若干お席がございます。
最後に一杯立ち寄ろうかな、立ち呑みでも構わないよ、
という方がいらっしゃったら事前にご連絡くださいませ。

それでは29日、17時より伊豆自慢の美味しい食材と
美酒をご用意してお待ちしております。