十五夜のお礼・年末年始のご挨拶

昨夜、12月25日もたくさんのお客様で賑わったどよう酒場です。
クリスマスの夜ということもあり、スパークリングワインを
乾杯に召し上がられる方が多かったですね。豆太のオーナーさんと
数十本のスパークリングを試飲(飲み干し!)して選んだGANCTIA。
辛口のなかの厚みが気に入りました。途中で売り切れて別のものに
切り替えましたが、ちょっと甘かったかな。と反省。
スパークリングは1月もご用意する予定ですので、
2011年の新年を泡ものでお祝いいたしましょう!

***

9月18日から、「土曜日のみ」というスタイルで営業をはじめた「どよう酒場」。
2010年最後の営業日は図らずもクリスマス。そして十五夜めと、なんだか
めでたいというかキリのいいというか。3カ月やってみても、まだ2週間程度なのですね。
伊豆の魅力を、「食」を通じて伝えたい。
と思い、はじめた小さな呑み屋ですが、やってみて、この大変さを毎日毎日
つづけている飲食店の方々は、ほんとうにすごいなあと改めて実感しました。

酒場には、さまざまなお客様がいらっしゃいます。
最初は友人知人、お世話になっている方々がほとんどでしたが、
テレビで紹介されたこともあって、少しずつ新しい、初めて出会うお客様も
増えてきました。ふらりと立ち寄ってくださる方もちらほらと。
そうやって、たくさんあるお店のなかから「どよう酒場に行ってみよう」と
思っていただけることがどれだけありがたいことかと思います。
土曜日の、特別な時間を過ごす場所として、一人一人のお客様が
楽しんでいただけるよう、温かな気持ちで過ごせるよう、美味しいお酒と
ご満足いただける季節の酒肴とでおもてなししていきたいと常々心がけています。

でも。お店って、やっている人間だけがつくりあげるのではなく、
その場に集ってくださるお客様といっしょになって、ひとつの世界をつくっているんですね。

どよう酒場は、本当にいいお客様に恵まれ、毎回、いろんなお客様がいらっしゃり、
お客様どうしで話が弾まれたりしていて、カウンターの内側に立ちながら、
いいなあ、こういう感じ。お店にいい空気が流れてる、と幸せに感じます。

外でごはんを食べる・お酒を飲むということは、
わたしもそうですが、ただ食べ物やお酒と向き合うのではなく、
いっしょに過ごす人との会話や、お店の人の仕事ぶりを見て楽しんだり、
そこで隣り合わせた人と、ドキドキしながら話をしたり……。
いろんな要素を包み込んで味わうものですよね。
もちろん、好きなお酒がいただけたり、おいしいおつまみがあることは前提ですが。

わたしは本をつくるときの基本的なスタンスとして、
「自分が読みたい本かどうか」という基準で企画を考えています。
お店もやっぱり同じで、「自分が通いたいお店かどうか」を基準に
お店づくりを考えています。

まだまだ15回目程度で何か総括することなど言えませんが、
2011年は、今年よりも少しでも素敵なお店にできるよう、
みなさまのお知恵や感想もお聞かせいただきながら、「どよう酒場」を
つくっていきたいと思っております。

本年、ご来店いただいたすべてのみなさまへ。
つたない「どよう酒場」を温かく見守ってくださりありがとうございました。
来年はもっと魅力的な酒場にできるよう精進いたしますので、
どうぞご贔屓によろしくお願いいたします。

まだお会いできていないみなさまへ。
伊豆だけでなく、日本全国に、魅力的な郷土料理や美味しい地の食材はたくさんあります。
わたしは伊豆のおいしいものを伊豆下田を中心に仕入れていますが、
毎回、地の野菜(ほとんど無農薬)のおいしさに驚かされます。
海苔やひじきなどの海産物も、格別のおいしさだと、地元自慢しています。
まだまだ伊豆半島には私も知らないような素敵な食材が眠っているはず。
来年は、伊豆の新しい魅力も伝えられるよう、地元に足を運びながら、
新たな宝物探しにつとめていきたいです。

「どよう酒場」に来れば、毎回なにか面白いものがある。

そんなサプライズを探して、来年も「伊豆」を発見しにいきます。

ぜひ一度、そんなどよう酒場へいらしてください。

2011年の新春初売りは1月15日です。
新春にふさわしいものをご用意してお待ちしております。

本年もありがとうございました。
来年も、みなさんの笑顔と乾杯と幸せな時間とに、出会えますように。

たくさんの感謝を胸に、本年の営業を終了いたします。

どよう酒場
店主・山田真由美


Posted on 2010/12/26

Filed Under: Infomation

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